【黎明期】NGO活動から四方僧伽の結成へ
2000年
- • 前身となるAIM(国際ボランティアを育てる会)を設立し、カンボジアでのプロジェクトを開始。
- • 第1回「妙法の行進」をカンボジアで開催。
2002年
- • 第2回「妙法の行進」を開催。
- • 井本勝幸氏を代表として「四方僧伽」を結成。
- • カンボジアのタグネン村での食糧緊急支援を「四方僧伽プロジェクト」と命名。
【成長期】カンボジア・ライフラインプロジェクトの展開
2003年
第3回「妙法の行進」を開催。タグネン村の飢餓に対し、緊急食糧として米20トンを配給。
2004年
- • プレイプリエル村に最初の「仏陀の池(貯水池)」を建設。
- • タグネン村にて「米銀行」を開設。
2005年
- • カンボジア外務省とMOU(法人化)締結に成功し、宗教省と事業パートナー合意。
- • 台湾チベット交流基金会等と「世界同時平和法要」の連携を確認。
2006年
- 3月 プノンペンにて第1回「世界同時平和法要(セカヘイ)」を挙行。以後、毎年開催されるようになる。
- 6月 「四方僧伽・北海道」が発足。地域通貨「ボーディ」の展開などを開始。
また、「四方僧伽・台湾」も発足。 - - プノンペン郊外に御題目信仰の拠点となる「妙法センター(妙法華院)」の建設に着手。
【拡大期】アジア・ネットワークの構築と緊急支援
2007年
- 1月 「妙法センター」開山式・落慶法要。
- 11月 南インドのチベット人定住地に、電力不要の「水撃ポンプ」を設置。
- - ビルマ(ミャンマー)僧侶への弾圧に対し、ミャンマー政府へ抗議声明を発表。
2008年
- 3月 緊迫するチベット情勢に対し緊急声明を発表。
- 5月 ビルマのサイクロン「ナルギス」被災地を視察し、緊急救援を開始。復興支援として「牛銀行」を開設。
- - バングラデシュのサイクロン被災地(仏教徒の村々)へ緊急救援を実施。
【仏陀バンクの始動とバングラデシュでの展開】
2009年
- 1月 井本代表が「仏陀銀行(仏陀バンク)」構想を提唱。
- 4月 カンボジアに仏陀バンクを開設。
- 11月 スリランカに拠点を開設。仏陀銀行が日本のNPOバンク連合会に加盟。
2010年
- 6月 バングラデシュで最初の仏陀バンクをバンダルバン県ラズビラ村で開始。
- 11月 井本勝幸氏が代表を退任し、小島知広氏が第2代代表に就任。上川泰憲氏が事務局長に就任。
2011年
- 3月 東日本大震災が発生。募金活動を行い、岩手、宮城、福島へ支援活動を実施。
- 11月 バングラデシュにてナショナルNGOとして公式に認可(法的登録)を受ける。
2012年
- 6月 バングラデシュにて、少数民族の不当な買い叩きを防ぐフェアトレードの拠点「CSショップ(四方僧伽ショップ)」を開始。
- 9月 バングラデシュのラム地区で発生した仏教寺院襲撃事件に対し、緊急支援を実施。
2013年
3月総会にて規約を承認し、新執行体制が発足。
【新体制移行と社団法人化】
2014年
3月 上川泰憲氏が第3代代表に就任。
2015年
バングラデシュにて、2年間で仏陀バンクを100カ所に増設する「100カ所村プロジェクト」を開始。バングラデシュ現地スタッフのアウン・マルマ氏が「マザーテレサ賞」を受賞。
2016年
- 9月29日 「一般社団法人 四方僧伽」の登記を完了。
- - ダッカ日本人殺害テロ事件を受け、テロを非難する声明を発表。
2017年
第1回バングラデシュ・スタディツアーを開催。
2018年
バングラデシュを襲った大寒波に対し、孤児院へ寝具一式を届ける緊急支援を実施。
【近年の動向と支援活動の委譲】
2020年
- 2月 大阪にて総会。バングラデシュから現地スタッフを招集。
- 4月8日 伊勢祥延氏による著書『仏陀バンクの挑戦』を出版。
2021年
上川代表の退任に伴い、菅原成典氏が第4代代表に就任。
2023年
- 2月 バングラデシュにて、一つの村で増えた原資を他の村へ移して新たなバンクを開設する「自律的な原資移動(循環)」を15年目で初めて実現。
- 6月 新型コロナの影響による国際交流断絶に備え、定款を改定。国内での社会福祉事業も視野に入れる。
2025年 〜 新たな展望へ
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6月4日
総会にて、バングラデシュの政変による治安悪化を受け、同国での支援事業からの撤退を決定。
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「仏陀バンク」プロジェクトとチャリティカレンダー事業を伊勢祥延氏に委譲し、四方僧伽本体とは別の体制で継続されることとなった。
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未来へ
台湾のバシー海峡における戦没者慰霊、および遺骨収集・帰還活動を新たな目標に掲げる。
これまでのアジア支援の経験を礎に、自国の歴史と向き合い、平和の祈りを次世代へ継承する新たなプロジェクトへと歩みを進めます。